見守れないおばさん

大学受験をするであろう息子とその他日常の出来事

閉経準備?

今週末は台風が日本列島を縦断するらしいです。今から必要な買い物などを済ませておきたいと思います。


現在更年期に入っている年齢なのですが、先月まで毎月のものは順調にきていました。今月そろそろかという時期に、いつもより5日程早くやってきました。量は随分少なく、終わりがけのようです。

こんなことは初めてで。これは閉経に近づいているということなのか。それとも不正出血?

半年前くらいに婦人科ドックを受けた時は、小さい筋腫があると言われました。経過観察といったところでしょうか。特に具合の悪い症状はなかったので。

とりあえずしばらく様子を見て、一度婦人科で診てもらおうかと思います。

英検過去問題

また台風が近づいているみたいです。勢力は強いのでしょうか。

被害が大きくならないことを祈るばかりです。


英検の受検が来月に迫っております。対策問題集は旺文社のでる順をレベルBまではやったようです。なので最近は過去問題集を解いています。6回分ついていて、現在半分まで終えたそうです。

それぞれの分野で6割から7割はできているようですが、要の英作文がいまだに合格点には遠いみたいで。

ネットで合格基準などを調べたのですが、分野ごとにまんべんなくできていることが大事みたいです。なので長文読解が満点に近くても英作文が零点なら不合格ということでしょうか。

息子もそのことは理解しているのですが、書くことが思い浮かばないだの、単語が難しいだと言って、なかなか上達しません。全く書けていないわけではないのですが、それがどの程度まで出来ているのか、自分で判断するのは難しいと思います。

学校の先生に添削をお願いしたら?と言ってみたのですが、何故か気が進まないらしいです。特に怖い先生でもないので、気軽に質問できると思うのですが。

そういう所が息子の短所でして。

受かるためなら何でもする、利用するというハングリー精神?みたいなものがありません。

せっかく勉強しているのに、絶対に受かりたいという気持ちはないのでしょうか。

年齢の割りに目立った反抗期もなく、そこそこ親子仲はいいです。他の方のブログを拝見すると中学生くらいから大変な反抗期で苦労されている親御さんも多いようです。

そのことに比べれば、多少覇気がないくらい大したことではないのかもしれません。

小さい頃は病気がちで、いじめられていたこともあり、健康で穏やかな学校生活を過ごしてほしいと、いつも願っていました。今はそれがほぼ叶っている状態だと思います。

親自身が贅沢になってしまったのだと反省しなくてはいけませんね。


でも、やっぱりじれったい!

アガサ ・クリスティー

アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」を読みたいと思い書店に行ったのですが、残念ながら売っておらず。仕方ないのでポアロものにしようということで、「ポアロ登場」にしました。14編からなる短編集です。題名にひかれて買ったのですが、「スタイルズ荘の怪事件」という本の方が時系列的には前みたいで。こちらを先に読めば良かったです。特に前後関係があるわけではなさそうですが。

「ポアロ登場」は全体的には読みやすく、個人的には、「安アパート事件」、「首相誘拐事件」が面白かったです。

以前はシャーロックものを多く読んでいたので、それに比べるとややトリックが優しい感じがします。まだ数編しか読んでいないので偉そうなことは言えませんが。女性らしい視点があって、そういう所は新鮮です。

あらすじが面白そうなので、次こそは「そして誰もいなくなった」を読みたいと思います。ポアロもマープルも出てこない話らしいので、どういう展開になるのか楽しみです。